ちょいと大阪まで。

突然なのですが 今から大阪の娘のところまで行ってきます。

娘の体調がイマイチなので・・・

いろいろ予定があったのですが スッパリキャンセルしていってきます。

その前に これだけは書いていきますね。



それでは続きを…

右を診て左を診て もう一度右を診たことに 何も疑問を抱かずエコーが終わり

1時間以上待ち時間があってから 脳神経外科のドクターより結果説明がありました。

実はこの病院 私が以前栄養士として勤務していた病院なんです。

今回結果説明をしてくださるドクターは 私が勤務していたときには脳神経外科部長として 

大変信頼のおけるドクターでした。

あれから30年以上 今ではおじいちゃん先生になり メスもおいて

ドックのお仕事に携わっておられるようです。


そのTドクターから 脳の写真を前に解りやすく ゆっくり説明を受けました。

脳に関しては異常なし!

右の頸動脈に関しても異常なし!

「実はねー  左の頸動脈にちょっとねー」やや 言葉を選ぶかのように話しはじめました。

「これを見て」と言って この紙を見せられました。

赤く囲ってあるところが問題の個所です。

左の頸動脈にプラークというコレステロールの塊があり 

これがスルーできない大きさということらしいです。

「手術とまではいかないけれど 放置はできないので精密検査を受けてほしいね。」と

穏やかながら はっきり言われました。

放置してプラークが血管から剥がれて 血管を詰まらせたら大変なことです。

それだけでなく 血液の流れも滞りやすいので これ以上プラーク

大きくするわけにはいきません。

信頼のおける大御所Tドクターの説明を聞きながら

『そっかー さっき検査技師の人がエコーをかけている時 右・左もう一度右だったのは

 左にプラークがあったから 再度右も確認したんだ。左は長かったしなー』と納得!

横断歩道を渡るようにご丁寧だったのは そういう事情だったんですね^^;