ひと足早く

届いた栗原はるみさんの季刊誌

秋号です。

今回嬉しいのは はるみさんの人気料理が小さな本にまとめられて付録になっています。

料理を始める前とか料理の最中に ちょっとレシピを確認したいと思っても

いちいち今までの雑誌や本を探すのがとても面倒でした。

ネットが一番手っ取り早いのですが 関係ないとこまで見てしまって時間のロス^^;

これは私がいけないのですけど…

定番料理がこうして一冊にコンパクトにまとめられているって ホント便利!

「痒いところに手が届くって こういうことなんだな〜」とあらためて

はるみさんの人気料理研究家たる所以を知ったようです。



さてさて 昨日の続きですが・・・

いつもの人間ドックを受けた後で 私だけ脳ドックを受けました。

ドーム型の中に横になった状態で 頭だけすっぽり入って身動きとれず。

事前の問診で 閉所恐怖症で無いかを聞かれましたが 納得です。

耳にはヘッドホンをしているのですが それはドームの中が

「ぐぅわぁ〜ん」と大音量が鳴っているからです。

なぜ音がしているのかはわかりません。

確かヘッドホンからは何か音楽が流れてきていたように思いますが

それをもかき消す大音量が「ぐぅわぁ〜ん」と鳴っているとても不快な状況でした。

20〜30分くらいそのままの状態だったでしょうか。。

「お疲れさまでした。」との検査技師さんの声で終了を知らされました。

人生お初の経験でした。


脳の次は頸動脈のエコーです。

頸動脈とは首の横の太い血管です。

脳に血液を送る大切な血管で ここにエコーを当てて血管の状況を見ます。

ここの血管の様子に異常があると 他の血管にも異常が起こっていると想定できるのだとか。

なぜ頸動脈を使うかというと太い血管の中で一番エコーを当てやすい場所だからだそうです。

いつもの人間ドックの時のエコーは お腹を出して内臓を見てもらうし

妊娠中はお腹の赤ちゃんの様子を見ました。

エコーって 身体の内部をいろいろ見ることができるんですね。

右の頸動脈 左の頸動脈 もう一度右の頸動脈を見て それで検査終了。


この時 右を見て左を見て もう一度右を見たことに 何も疑問を抱かなかったのですが

これには大きな意味があったのでした。。