その後の義母

私が考え過ぎているだけかもしれないけれど 

福井の義姉に義母のこと すべてお任せでいいんだろうか? と心配になってきました。

なんにもできないぶんざいで電話するのも失礼かなと思ったり 

逆に 電話もしないのは失礼かと思ったり ひとり「あーだこーだ」と悩んだ昼下がり。

夕方 思いきって電話してみました。


義姉がちょうど病院から帰ってきたところに 私が電話をかけたみたいです。

私 「お疲れさまです〜 お義母さんはどうですか〜 手術になりそう?」

義姉「少しずつ 回復してきて 手術は今すぐってことはないみたい。

   ただ 食事は重湯みたいなものだから 点滴ははずせないけどね。」

私 「毎日病院行ってるんですか?」

義姉「一日おきに洗濯もの取りに行ってるだけだから 大丈夫よ。」


結構 明るい声で返事が返ってきました。

その声のトーンに「ほっ!」とする私。

その後 20分ほど義母の病状や義兄の話をして 電話を切りました。

「いつでも私は駆けつける用意はあるので 無理しないでくださいね」との言葉を

最後に付け加えて。


今後のことはどうなるか まだまだわかりませんが 義姉が元気そうな声で

話してくれたことが何よりでした。

縁あって 親兄弟になった仲なんですから力を合わせて できるだけ穏やかに

この苦境を乗り越えられたらいいな〜 とお気楽に思う私はやっぱり次男の嫁ですかね〜