今日のグラスリッツエン
私の名古屋で雄一の習い事。 それはグラスリッツエンです。
あまり聞いたことのない習い事でしょ。 私も名古屋に来て初めて知りました。
簡単に説明すると ガラス製品(コップやお皿)に ダイヤモンドの粉が付いた針で
削りながら陰影をつけて そのグラデーションでいろいろなものを彫りあげます。
先生のホームページがありますので よろしかったら見てください。
どこかに 私がいますよ^^;
今日は生徒5人と先生でワイワイ楽しく進行しました。
年代も職業もみ〜んなバラバラですが ここに来たらグラスリッツエンをする仲間。
何の垣根もなく グラスリッツエンを楽しみます。
今日の作品です。
今日完成したきょうこちゃんの小花のソーサーです。
綺麗にできているでしょ^^
先生からも一目置かれている 優秀な生徒さんです。
還暦を過ぎた方なのですが とにかく熱心です。
これだけの大作を 驚くほどのスピードで仕上げています。
その意欲には 10歳以上年下の私も感服です。
講師コースなので心意気が違います。
私のようなのほほんおばさんとは意気込みが違います。
ほわ〜んとした雰囲気なのに 作品はテキパキと仕上げています。
私の作品は?
すみません^^; とてもお見せするほどのものではないので・・・
もう少しできたらアップしますね。
ここだけの話ですが
こういう習い事は 根性だけではどうにもならないことがわかりました。
やはり 持って生まれたセンスというものがあるようです。
私は子供のころから絵心は皆無なので 全くセンスがありません。
陰影をつけることも わかりません。
お上手な方が先生に褒められているのを見ると ものすごく落ち込みます。
何度となく お教室拒否を考えました。
でもね ここまで続けられたのは 先生のあたたかい眼差しと お仲間の優しい
お言葉 そして お教室終わりの軽いパーティです。
先生のご主人が経営するダイニングバーがお教室なので お教室後に希望者のみ
ワインでパーティがあるのです。
今日はこんなメニューでした。
ほろ酔いでおしゃべりしながら 心まで打ち解けるこの時間が大好きです^^
苦手を克服するのって この歳になるとものすごく苦痛です。
私には決して馴染んだ習い事ではないのは自分が一番わかっています。
それでも何とか続けられるのは みなさんの優しさのおかげ^^;
この先も 細々と続けられることを祈るにしけいです。