あると便利

これなんだかわかります?

お料理が好きな方なら持っていらっしゃるでしょううね。

野菜の水切り用キッチングッズです。

使いはじめて随分たちます。

使うきっかけは 料理研究家栗原はるみさんのお言葉でした。

「サラダは何が大事かと言ったら 野菜の水切りが一番大事なんです。ざるで水切りしたり

 布巾でふくのもいいけど これを使うとすごく便利で水キレが全然違います。

 サラダのお味も断然美味しくなりますよ」

と話されているのを 何度か聞いたので心が傾きました。

それまでは 大きくて場所を取って邪魔になるし 毎日使うわけじゃないんだから 

ざるで充分!こんなものは必要ないと思っていました。

しかし ショッピングセンターの特価品で売られていて ついはずみで買ってしまいました。

そうしたら 野菜の水切り具合が半端なくいいんです。

サラダが数段美味しくなって もう手放せなくなりました。

使い方はこんな感じです。


二重になってる内側のざるのような中に野菜を入れて 外側のボールのような中にセットして

ふたを閉め 取っ手を持ってブンブン回して水分を蹴散らします。

そうすると 中の野菜の水分が飛び散っていてカラカラ状態なんです。

写真のようにドーナツ状に野菜がなっています。

ざるの穴から水が飛び出て 下に溜まっているということですね。

今日は千切りキャベツに使いました。

半玉近くをスライサーで千切りにして 氷水に放ちパリッとしたものを 野菜水切り器で

カラカラにしたら タッパーウエアに入れおけば数日はしゃきしゃきの千切りキャベツが

食べられます。

こんな感じで保存しておきます。

いつでもすぐに千切りキャベツが使えて便利です。

ただし 私は日本タッパーウエア社が出しているタッパーウエアで保存しています。

他のメーカーのものは使っていないのでどれくらい持つかはわかりません。。。

氷水で野菜を再生して新鮮にな状態に戻し その水分を取り除くことで鮮度が保たれます。

保存もなるべく空気に触れない密閉力の強いものに入れておくと 長持ちしやすいというわけ

です。

長々とくりーむしちゅうの上田さんのようにうんちくを並べましたが 要するに

数日はキャベツを千切りにする手間は省けてラッキーということです^^;

今夜はサラダに使いました。

キャベツと水菜とハムのサラです。

人間は保湿が大切ですが 野菜は水分が大敵なんですね。

お野菜食べて美しくいましょうね^^