久しぶりに映画

映画を見るのは映画館かレンタルビデオやさんでレンタルしてきて見るものだと

思っている私ですが ひょんなことからiTunesから映画をレンタルできることが

わかり 昨日初めてレンタルしてみました。

音楽を購入したり 映画がをレンタルしたり購入もできるそうな。 

iTunesとはいったい何者?と誰かに聞きたくなるくらい 私には理解に苦しむ

優れものです!

今回レンタルしたのはダイアン・レインの楽〜な映画「トスカーナの休日」2003年

作品です。どれだけぶりでしょうか。映画を見るのは… 

平日の昼下がり。のんびりお気楽主婦が映画を見るにはうってつけの内容です。

簡単に説明すると 離婚して傷心のダイアンがイタリア・トスカーナ

休日を過ごすうちにそこで家を購入して自分の幸せにたどりつくというような話。

もちろん素敵な恋の話も散りばめられていてうっとりの2時間でした。

私が映画に目覚めたのは20年前。二人目の出産を機に専業主婦になり 子育てに

明け暮れる日々の時 テレビで見たリチャード・ギアジュリア・ロバーツ

プリティ・ウーマン」の映像に刺激されたのがきっかけでした。

この曲を聴いただけで今でも女を磨くぞーって気持ちになります^^

当時は二人の子供の世話と家事に追われ おしゃれも外出もままならないことに

イライラがつのり かわいいわが子も時に邪魔に思うような未熟な母でした。

主人はできるだけの子育て参加はしてくれましたが 働き盛りの30代。

身を削っての仕事に泣き言は言えませんでした。

子供が寝静まり 主人が出張でいない夜なんかは一人缶ビール片手に映画を

見たものです。そしてそれが何よりの私の至福の時間でした。

プリティ・ウーマンで映画に目覚めた私は映画専門チャンネルと契約をして

ひとりの時間が出来れば映画に没頭していました。

怖い映画 戦争映画 哀しい映画などはパス!

ひたすら女性がいきいきと描かれている映画を好んで見ていました。

だから女優さんで映画を選んでいたように思います。

あの頃好きだった女優さんは メリル・ストリープ メグ・ライアン ジュリア

ロバーツ ミシェル・ファイファー ダイアン・レインも大好きです。

その中で私に一番女性の強さを教えてくれた映画は 「風と共に去りぬ

ヴィヴィアン・リーの強さは私の原点です。