秋の夜長の読書

秋の夜長と言えば『読書』

なんか知的な雰囲気で インテリジェンスな空気感が漂いません?


最近 夫が出張や食事会などで夜いなかったり 遅かったりすることが続いて

ひとりの時間が多いのです^^

そこで 少し大人の雰囲気の長編小説を読んでいます。

私の好きな作家 小池真理子氏の本です。

彼女の本はずいぶんたくさん読みましたが 長編を読むのは初めて。

短編の方がとっかかりやすくて つい短編集を買っちゃうんですよねー

読んでいるのは この本!

主人公は女医 夫は出版社社長 住んでいるのは湘南の海が近い鎌倉

どれひとつとっても お洒落で洗練されていて 秋の夜長の読書には

うってつけです^^


本の内容はおしゃれなんですが 付けてくれたブックカバーはこれ!
  
新橋のSL広場で開催されていた古本市で買ったから 渋いのかな^^;

ある意味 お洒落ですよねー このブックカバー