聖子 結婚!?

私と同い年の松田聖子が再々婚とか。。。

なんか 複雑〜

「50歳にもなって結婚するかな〜」という やっかみじゃあなくて

「50歳 まだ女でいていいんだ〜」という 羨ましさかな。


ずいぶん前。

私がまだ 30代後半くらいかな。

本の題名は覚えていないのですが 瀬戸内寂聴さんの本の中に

『女 50歳で 殿方の前に肌をさらしてはいけない』

というような内容が書いてあったんです。

その時は 私が50歳になることなんて想像できずにいたので

「そうだよね〜 50歳になったら色恋なんて 終わっているよね^^;」なんて

思いました。


今年 50歳の私。

現実に色恋を体験することはありませんが 誰かに見られているという意識を持って

老けこまない 衰えない 自分でありたいと願ってます。

そのために大きな努力はしたく無いけど 小さな努力はした方がいいかなと思い

朝ウォーキングやジム通い 休みの日の夫とのお出かけなどを実践しています。

でもね〜 

張り合いは無いですよね。

「頑張ってるね!」とか「若々しいね!」とか言ってくれる人がいないんですもの。

夫は論外です!!!

言うわけないし たとえ言ってくれても ときめかないし・・・


そうだ!!!

『ときめき』が欲しいんだ。

出会いから 恋に落ちていき 成就するまでのプロセスの中にちりばめられている 

ときめきが 羨ましかったんですね。

別に 恋をすることでしかときめきを感じられないわけじゃあないけど

もう 恋に落ちる時のときめきを感じることは皆無ということが ちと寂しかな^^;


落ち着いた穏やかな日々を ゆったり幸せに暮らしている中に 別の意味での

『ときめき』があるはず!

まだまだ 人間形成のできていない私には そのときめきが見つけられていないのかも。

50歳をスタートに 私はそのときめきをみつけていこう。

松田聖子は新しい恋に見つけたときめきを 私は長い年月をかけて育んだこの恋に

ときめきをみつけよーっと!

書いていて 恥ずかしくなってしまいました^^;

後日 削除していたらすみません。。。

追伸
私の好きな松田聖子の曲です。

学生時代 恋した時にめちゃめちゃ聴いた曲。ときめきすぎて息苦しかった。。。