残間里江子さんのブログの言葉

息子ももう大人なのですから、
解ってもらおうとか、
こうあってほしいと願うことは、
やめようと決めました。
たとえそれが間違っていたとしても、
息子の人生なのですから、
彼が自分で責めを負うしかないのです。(残間さんのブログの原文)


一年以上も読んでいなかった(なんとなく疎遠になっていました)残間里江子さんのブログを

今 何の気なしに読んでいたら 見つけた言葉でした。


残間さんが お正月に息子さん(立派に成人されている多分27歳くらいの一人息子さん)と

行ったハワイで 息子さんのちょっとした言動に腹が立ち 

そこから突然 売り言葉に買い言葉の大喧嘩になったそうです。

その大喧嘩の末に 残間さんが自分に出した結論が 冒頭に書いた言葉です。

そして その締めにこうも言ってます。

ここで息子に(前向きな意味での?)
真に「訣別」が出来たことは、
良かったような気もします。(原文のまま)


我が息子は26歳。

お正月に帰ってきたときに 息子の言動に我慢ならず小言が自然と出ていました。

そんな私に息子が

『おいらもう26やぞ! 子供じゃないんやで!』という言葉。

その時私は なぜか弱気になって反論することができず それでその場は終わりましたが

息子に言われた言葉は ずっーと心に小さな棘になって刺さっていました。


26なのもわかっている。 子供じゃないのもわかっている。。

でもねー  危なっかしくて心配で^^;

しかし 今日残間さんの決意の言葉を読んで 私もこの言葉を胸に刻みました。

息子ももう大人なのですから、
解ってもらおうとか、
こうあってほしいと願うことは、
やめようと決めました。
たとえそれが間違っていたとしても、
息子の人生なのですから、
彼が自分で責めを負うしかないのです