やっぱりろくなことのない年末

テレビの液晶が調子悪くなり テレビが見づらい状況が続いていました。

買って1年未満。

無料修理範囲なので さっそく液晶のみを交換してもらうことになりました。

お願いしてから1週間。

新しい液晶が入ってきたというので来てもらうことになり 心待ちにしていたら

修理屋さんから電話があり

「すみません。送られてきた液晶が破損してて…」と言うんです。

「はあ〜?」と私。

「じゃあ いつ交換してもらえますか?」と 矢継ぎ早に聞きます。

「年内は厳しいかと…」

「あのね〜 お正月にはきれいな画像で見たいんですけど!」

「そうですよねー なんとかしてみます」と修理屋さんは言います。

それから また5日待ちました。


そして 今日。

新しい液晶を持って交換に来てくれました。

小一時間で液晶を付け替えて さっそく見てみると・・・

なんと 黒い帯が縦に10センチ幅で入っているのです!

またもや 不良品です。


もう4時近く。

『どうしてくれるんですか!』私の心の声。

テレビの無い生活は耐えられない主人です。

きっと怒ります! こんなテレビを見せたら・・・

修理屋さん 泣きそうです。

修理屋さんを責めるのも 可哀そうなんですけどね〜

私も帰ってきた主人に 怒られるんですけど・・・


どうしたもんじゃろホイ!と思い 主人に電話してみますが繋がりません。

修理屋さんは 次の修理先に行かないといけないって言うし

私だって泣きそうです。

代替えを何とか用意してもらうように手配をお願いしました。

そして それを取り付けに来てくれるのが 今夜の9時。

こんな時間でいいのかな〜 夫の反応が心配です。。。

たまたま今夜は忘年会なので遅くなると思いますが 9時じゃね〜

でも一晩 こんなテレビを見せるわけにはいきません。というか 見てくれません。

テレビ大好きっ子の主人は 『テレビ命』なんですから。


修理屋さんは「9時に来ます!」と勝手に約束して 

2台の写りの悪いテレビをそのままに 次の修理先に行ってしまいました。

「オイオイ! 私は9時までこの状況でお前さんを待たねばならないいんですけどー」

修理しやすいように片づけた居間は ガランとして寒々しい〜

夫が帰るまでに 一件落着していますように・・・