偕楽園
水戸の旅 まずは偕楽園。
日本三大名園のひとつです。
他の二つの名園 石川県の兼六園・岡山県の後楽園は訪ねました。
最後がここ 水戸の偕楽園です。
広々とした園内はこの暑さで人の気配も少なく 静かに散策できました。
偕楽園にある好文亭は水戸藩9代藩主の徳川斉昭によって 偕楽園の中の休憩所として
建てられ その三階の楽寿楼からの眺望は見事です。
好文亭への入り口です。
好文亭までは竹林です。
この風景が好文亭3階の楽寿楼からみた風景です。
暑い日でしたが この楽寿楼を吹き抜ける風がさわやかで 風景は美しく
生き返るようでした。
この風景も私の目を引きました。
好文亭の中でこんなところをみつけました。
江戸時代のおトイレもお殿様のところは 結構ハイカラですね。
こんな休憩所が・・・
そして こんなものが売られていました。
おもわず喉から手が出る暑さでした^^;
偕楽園は思っていた以上に人がいなくて 兼六園や後楽園のような華やかさはなくて
それがまた 心に浸みる素朴さがありました。
木々の手入れはきちんとされていて 庭園は美しく 水戸市民に大切にされているという
実感がありました。
梅の時期にまた来よう!って思う 美しいところでした。